英語の慣用句 = English idiom?
よく言うイディオムとは違うような気もしますが…
今日の英語の慣用句は、入試でもたまーに聞かれるやつです。
海外に留学して外国人(英語を母国語としない人)用の英語の授業なんかを受けると覚えさせられるらしいです。
例えば、果物や野菜に喩えた慣用句には以下のようなものがあります。
go bananas = 頭がおかしくなる
cool as a cucumber = 落ち着き払って、涼しい顔で
sour grapes = 負け惜しみ
like as two peas = 瓜二つの
他にも、色を使った慣用表現には以下のような意味があります。
yellow = 臆病な
blue = 落胆した
red = 激しい
green = 未熟な、世間知らずの
purple = 皇帝の、華麗な
pink = 健康・若さ・活力・純真・新鮮さの象徴
peach = 素敵な物、可愛い娘
lemon = 欠陥品(車)、駄目な人
peanut = <アメリカ口語>(≒lemon) つまらない物(人)、はした金[peanuts]
the (Big) Apple = ニューヨーク<ニックネーム>
polish apples = ゴマをする
the apple of one's eye = 大切にしている物、とても可愛がっている人
英語圏で生活する時などは、覚えておくと便利です。というか知らないと話についていけなかったり、恥をかいたりすることも…
PR